経営計画策定持続化補助金
持続化補助金で実現した広告戦略「魅惑の白米」の新たな一歩
高崎市吉井商工会会員 魅惑の白米様
- 事業者名
- 魅惑の白米
- 代表者
- 関根 茉矢
- 住所
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- TEL
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- FAX
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支援背景・内容
「魅惑の白米」は、令和 4 年 10月に高崎市吉井で「白米が主役」のご飯屋として誕生しました。創業時の目標は「フードロスがゼロで、群馬県の自慢の物産を広く知ってもらえる飲食店を創りたい」という思いでした。当店の最大の魅力は、「伊賀焼かまどさん」で丹精込めて炊き上げる群馬のブランド米・川場村こしひかり「雪ほたか」。このこだわりが、当店の最大の魅力となっています。店舗は主要道路に面していますが、奥まった位置にあるため通行者からの認知度が低く、新規顧客の獲得が課題でした。
そこで、持続化補助金を利用し、道路沿いに看板を設置して認知度向上を図りました。店舗入口脇にはスタンド看板を置き、お品書きとInstagramの二次元コードを掲載して、効果的に情報発信を行いました。看板の設置により、「白米が主役」のキャッチフレーズに惹き付けられて来店客が週平均 2 組(4 人)増加し、以前から通りがかって気になっていたという顧客の来店も増えました。また、スタンド看板の設置によりInstagramのフォロワーが276 人増加し、問い合せも増え、新規顧客の獲得が実現しました。
支援についてのメッセージ
代表者
関根 茉矢さん
オープンして1か月後くらいの慌ただしい時期に申請書を作り始めたが、申請書の作成を通じて自分の店舗作りの原点を再確認できた貴重な時間でした。今後も小規模事業者持続化補助金を活用したいと思います。